5月25日(日)
明治の水路・イヌワシ見えるかハイキングに行ってきました。
あいにくの雨模様。小雨決行でハイキングスタート。
地元、青下地区のお祭りで神社に参拝をして
ハイキングの無事と各々願い事をしました。
村中を通り、村の方が親切に声をかけてくれます。
緑の鮮やかな村道を楽しみながら、進んで行きます。
県道を進み、明治の水路の入り口でもある霧ケ滝の
駐車場で雨を避け、東屋で少し早めの昼食タイム。
昼食休憩の後、いよいよ山に入っていきます。
ここは関西電力さんの管理する場所で普段は
入る事が出来ません。
急な鉄製の階段を上り,下りをし水路の散策に
入っていきます。
道幅は狭く、危険な場所もあり、自然を楽しみながら
安全にも注意してハイキングを進めていきます。
安全な場所を見つけて記念撮影。
この冬は雪が多く、いたるところに倒木がありました。
崖の上を注意して歩いていきます。私たちの
歩いている下は水路になっていて、明治時代の
人の手で作られたもの。当時の人の努力は素晴
らしいものです。
小さな草花を見るのも楽しみです。
村が見えた。山の中を約4㌔歩きました。
もう少しでゴール。
水路のはじめの目的は農業用水でしたが、
関西電力さんが管理されているのは水力発電
の水として現在は利用されているからです。
タービンに落とす水の出口まで歩いてゴールです。
皆様お疲れ様でした。
ガイドのいっこうさん、高橋さんもお疲れ様
でした。
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